スポーツカーとモータースポーツの魅力

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アウディの魅力

 

『アウディ』はアウグスト・ホルヒ氏によって、ベンツ社で工場長を務めた後に『ホルヒ社』という名前で創立されました。

1901年(円形の赤いポストが初登場)から生産を開始し、当時としては高性能・高品質の車でした。

しかしアウグスト・ホルヒ氏は、良質の車を作ることに拘って経営面への配慮を欠くきらいがあり、1909年(両国国技館完成)に、経営陣から追放を受けてしまいます。

しかし、すぐに自力で別のホルヒ社を設立し 生産を開始しましたが、元のホルヒ社の抗議によって同じ社名・車種名の差し止めを受けて翌年自社の社名・車名を「ホルヒ」から「アウディ」に変更。

アウディとはラテン語の「聞きなさい」という意味で、ホルヒのドイツ語訳と同義です。
アウグスト・ホルヒ氏の反骨ぶりが伺えますね。


その後 戦争などの世界情勢の変化によって『アウディ』『ホルヒ』他2社で『アウトウニオン(自動車連合)』を結成し存続していきます。

この『アウトウニオン』は1932年(第1回日本ダービー開催)から53年間にわたり、現在の『アウディ』の基礎を築いてきました。

この時代では初期(1930年代)にポルシェ社の全身のポルシェ設計事務所の創業者のフェルディナント・ポルシェ氏によって設計された『Pワーゲン』がグランプリレースなどで圧倒的強さを見せ付けました。

1956年(テレビドラマ赤胴鈴之助大ヒット)から8年間は「ダイムラーベンツ」の傘下、1964年(東海道新幹線開通)からフォルクスワーゲンの傘下になっています。

1985年(関越トンネル開通)には、社名を『アウディ』に変更し現在に至ります。


『アウディ』のモータースポーツ

レーシングカーの『アウディ』としては、先程も少し触れていますが まず『Pワーゲン』です。この車は当時首相「アルドフ・ヒトラー氏」のもと45万マルクもの国家援助をもとに製作が進められました。

45度V型16気筒4.35Lエンジンを搭載する他にも、トーションバーを用いたサスペンションなど、様々な革新技術を搭載していました。

最初に開発着手された『TypeA』は、1934年(日本初のプロ野球チーム創立)にドイツで開催された一般公開日に、250km/hの世界最高記録を含む7つの世界新記録を樹立。

以後、改良を重ねながらおびただしい戦績を上げていきます。

1936年(2・26事件発生)には ベルント・ローゼンマイヤー選手が、3つのグランプリで勝利し、ヨーロッパ選手権タイトルを獲得。

さらに同年にアウトバーンで3つの世界新記録と4つの国際クラスの新記録を樹立しました。

翌年にはローゼンマイヤー選手が2つの世界記録と13の国際クラスの記録を更新し、公道でなんと400Km/hを突破しました。


このように『Pワーゲン』は、ダイムラー・ベンツの『メルセデスW25』や『W125』と並び、それ以前の強豪であったアルファ・ロメオ等を退けて、欧州のレース界を総なめにしました。

1930年代後半の欧州におけるグランプリレースは、圧倒的な実力を持つアウトウニオンとメルセデスによって牛耳られていたと言っても過言ではありませんでした。

『Pワーゲン』はボディ形状やエンジン改良によって、最終的に『TypeD』にまで進化しました。

そのミッドシップレイアウトは操縦性の不安も多く、未だ完全なシステムとは言えませんでしたが、その後の各国のレーシングカーに 大きな影響を与えました。


また レーシングカーの『アウディ』として忘れてはならないのが、「ルマン24時間耐久レース」です。

マシンは『R8(後にR8Rに変更)』です。

この車は、入念に行われた事前のテスト参戦をしていた為、大きなトラブルを起こすことはほとんどありませんでした。

クラッシュが原因でピットに戻ったとしても、前述の構造を利して迅速にレースに復帰することのできる「リタイアしにくい」特性を存分に生かし、初参戦の2000年(ホンダがF1に2度目の復帰)のル・マンで1-2-3フィニッシュ。

翌年には1-2(3位にはR8用エンジンを搭載したベントレー・EXPスピード8)フィニッシュ。

2002年(朝青龍大関昇進)に1-2-3フィニッシュ。

アウディが手を引き プライベーターの手に委ねられた 翌年はトラブルの影響で、新設計された ベントレー・スピード8 の後塵を拝して3-4フィニッシュに留まったものの、2004年(長嶋茂雄氏脳梗塞で入院)には再び1-2-3フィニッシュを達成しました。

この年の1位は、13年ぶりになる日本チーム(チーム郷)の総合優勝でもありました。


2007年には『アウディ・ルマンクワトロ』をベースにしたスポーツカーを『アウディ・R8』の名前で発売されました。


主な現行モデル

A3

基本的なメカニズムは5代目ゴルフと共有しており、スタイリング、インテリア、走り、全てにおいて その質感はコンパクトカー最高レベル。(下記のスペックはスポーツパック2.0クワトロ)

全長×全幅×全高   : 4285×1760×1415mm
ホイールベース    : 2575mm
重量         : 1640kg
乗車定員       : 5名
駆動         : 4WD 6速AT 
エンジン       : V型6気筒DOHC
排気量        : 3188cc
最高出力       : 250PS/6300rpm
最大トルク      : 32.6kgm/2500rpm
サスペンション(前/後) : マクファーソンストラット/ウィッシュボーン
ブレーキ(前/後)    : ベンチレーテッドディスク/ディスク


TT

A3シリーズをベースにしたシリーズ。この車の素晴らしさは、コンパクトスポーツモデルでありながら、ベース車とのメカニズム以外の共有を潔しとせずに、エクステリアはもちろんインテリアに至るまで贅沢な専用設計パーツで製作されたことです。

全長×全幅×全高   : 4060×1765×1340mm
ホイールベース    : 2425mm
重量         : 1400kg
乗車定員       : 5名
駆動         : FF 6速AT 
エンジン       : 直列6気筒DOHC ターボ
排気量        : 1780cc
最高出力       : 180PS/5500rpm
最大トルク      : 24.0kgm/19500rpm
サスペンション(前/後) : マクファーソンストラット/トレーリングアーム
ブレーキ(前/後)    : ベンチレーテッドディスク/ディスク


Q7

アウディの最大の売りであるクワトロシステムを搭載する 3列シートSUVです。プラットフォームはVWトゥアレグ、ポルシェ・カイエンと同じもので、クワトロは、Sシリーズ最強モデルのRS4と同じメカニズムを採用しています。
また、Q7ハイブリッドを2005年のフランクフルトショーでコンセプトカーとして発表。V8 4.2 FSIエンジンとトルクコンバーターの間に電気モーターを配置して、0-100km/h加速は6.8秒、5速で80-120km加速が7秒と SUVとしては驚異的なパフォーマンスです。(下記スペックは Q7 4.2 FSI クワトロです。)

全長×全幅×全高   : 5086×1983×1737mm
ホイールベース    : 3002mm
重量         : 2350kg
乗車定員       : 7名
駆動         : 4WD 6速AT 
エンジン       : V型8気筒DOHC
排気量        : 4163cc
最高出力       : 350PS/6800rpm
最大トルク      : 44.9kgm/3500rpm
サスペンション(前/後) : 4リンク/ダブルウイッシュボーン
ブレーキ(前/後)    : ベンチレーテッドディスク


最後に、『特にクルマに興味が無い人たち』を対象に行ったアンケートによると、『一番印象が良い外国車』は『アウディ』だというデータがあるそうです。

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