歯槽膿漏とは、歯を支えている歯槽骨が歯周病菌により溶けて破壊されてしまう恐ろしい病気です。
歯槽膿漏は少しずつ進行していきますので、大体40代前後から症状の兆しがみえるようになります。
重度の場合、土台がもろくなってますので歯がぐらつき物がかみにくくなります。
また、膿が出ますので口臭が気になりだします。
★歯周ポケットについて
歯周ポケットとは、歯と歯茎の隙間のこと。
歯肉炎をよく発症させていると、この歯周ポケットができてしまい、そこが歯周病菌の住処になってしまいます。
歯周ポケットは、歯ブラシの先が届きにくいので、そのまま菌を常在させてしまう恐れがあります。
そこからさらに歯肉炎となり、それが少しずつ進行していくと「歯槽膿漏」になってしまうのですね。
★歯周病から併発される病気
歯医者さんの話によると、歯周病が悪影響を及ぼすのは「歯」だけではないようです。
もっとも怖いのは「心臓病」を併発してしまうことです。
口の中にいる歯周病菌が血管を伝わり、心臓付近の血管を詰まらすことで、心筋梗塞などを併発させる恐れがあるのです。
歯周病をそのままにしておかず、歯医者さんで早期発見、早期治療を心がけるようにしましょう!
